【送料無料】[本/雑誌]/追究型学習のすすめ 「教わる」からの卒業/小林一彦/著

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※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできません。＜/p＞ ＜p＞2020年から本実施されている新学習指導要領では「主体的
・対話的で深い学び」が求められている。本書では、高学力で知られる秋田県で行われた「追究型学習」の構造や事例を紹介し、生徒自身が主体的
・対話的に学ぶ授業の在り方を知ることができる。また「全ての活動で行うキャリア教育」や「キャリア
・パスポート」など、キャリア教育の実践についても解説。＜/p＞ ＜p＞【目次】＜br /＞ はじめに＜br /＞ ■この本を読む前に……あなたは答えられますか？＜br /＞ ■全ての活動で行う「追究型学習」= 教わるからの卒業＜/p＞ ＜p＞第1章　なぜキャリア教育を生かした授業が大切なのか？＜br /＞ 1．校長の思いをいかに伝え，実践していくか＜br /＞ 2．新学習指導要領の方向性と「追究型学習」＜br /＞ 3．「PISA2018」から見える新たな懸念＜br /＞ 4．「使いこなせる生きた知識」へ＜br /＞ 5．キャリア教育と学力の関係＜br /＞ 6．全教育活動で共通た取組の難しさの克服＜/p＞ ＜p＞第2章　追究型学習の概要＜br /＞ 1．「追究型学習」とは？＜br /＞ 2．「追究型学習」とキャリア教育との関係＜br /＞ 3．「追究型学習」の目的＜br /＞ 4．「追究型学習」＝教わるからの卒業＜br /＞ 5．基礎的
・汎用的能力の育成との関係＜/p＞ ＜p＞第3章　追究型学習の実際＜br /＞ 1．「追究型学習」の授業ベース＜br /＞ 2．「追究型学習」と「生徒指導の機能」＜br /＞ 3．「追究型学習」の学習課題の設定が肝＜br /＞ 4．「追究型学習」の学習課題の構造＜br /＞ 5．追究型学習課題づくりの演習＜br /＞ 6．追究型学習の学習課題の展開＜br /＞ 7．「リフレクション」とは？＜br /＞ 8.「追究型学習」では「まとめ」と「リフレクション」を分離＜br /＞ 9．リフレクションをキャリア
・パスポートに生かす＜br /＞ 10．単元レイアウトの必然性＜/p＞ ＜p＞第4章　追究型学習でどう変わったか？＜br /＞ 1．子供の変化＜br /＞ 2．先生の変化＜br /＞ 3．授業の変化＜br /＞ 4．学校の変化＜br /＞ 5．地域との関わりの変化＜/p＞ ＜p＞第5章　今後のさらなる展開に向けて＜br /＞ 1．不断の授業改善＜br /＞ 2．教師の「しなやかな発想」へ＜/p＞ ＜p＞おわりに／キャリア教育に関するQ＆A＜/p＞画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。

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