堤隆 考古学が語る佐久の古代史 Book

考古学が語る 堤隆（歴史学） 藤森英二 ほおずき書籍 星雲社サク ノ コダイシ ツツミ,タカシ フジモリ,エイジ 発行年月：2008年12月 ページ数：290p サイズ：単行本 ISBN：9784434125973 堤隆（ツツミタカシ） 1962年佐久市生まれ。國學院大學大学院博士後期課程修了博士（歴史学）。現在、浅間縄文ミュージアム主任学芸員。専攻は旧石器時代 藤森英二（フジモリエイジ） 1972年埼玉県草加市生まれ。明治大学卒業。現在、北相木村考古博物館学芸員。縄文時代を専攻 小山岳夫（コヤマタケオ） 1959年長野市生まれ。専修大学卒業。書の雅号は至郷。御代田町教育委員会文化財担当を経て、現在同町国民健康保健
・特定健診担当。専攻は弥生時代 冨沢一明（トミザワカズアキ） 1965年上田市生まれ。専修大学卒業。現在、佐久市教育委員会文化財課職員。専攻は古墳時代 桜井秀雄（サクライヒデオ） 1965年小諸市生まれ。金沢大学大学院修了。現在、長野県埋蔵文化財センター調査研究員。専攻は古墳時代から古代の祭祀研究 森泉かよ子（モリイズミカヨコ） 1956年佐久市生まれ。國學院大學卒業。現在、佐久市教育委員会文化財課調査員。専攻は中世史（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1章　駆け抜けた氷河期の狩人ー旧石器時代／第2章　森に生かされた日々ー縄文時代／第3章　高冷地の稲作に挑むー弥生時代／第4章　絶対的支配者の不在ー古墳時代／第5章　信濃国佐久郡に暮らす人々ー奈良
・平安時代／第6章　道沿いに連なる村々と館ー中世 佐久地域で実際の発掘調査を担当した考古学研究者が集まり、遺跡から得られた生の情報をもとに、それぞれが専門とする旧石器時代から中世までの歴史を叙述。 本 人文
・思想
・社会 歴史 日本史