【中古】食品添加物用語の基礎知識 第三版/笑がお書房/小薮浩二郎（単行本）

＜p＞本書は食品の原材料に添加されてつくられる＜br /＞ 600種類の添加物の危険度と安心度がわかる用語の解説書です。＜br /＞ 例えば血圧が上がらないように塩分は控えめにと言いますが、＜br /＞ 塩には3種類あって血圧に影響しない塩もありますし、＜br /＞ タンパク質なども化学的に作られ食品に混入、＜br /＞ アミノ酸等は何のことか分かりません。＜/p＞ ＜p＞体に悪い添加物は体内に溜まり血液などを汚して病気をつくります。＜br /＞ 現代の食品は甘い物、きれいな色や香りも全部作られ、＜br /＞ 砂糖の200倍も甘いものも作られる時代です。＜/p＞ ＜p＞美味しいものほど気を付けないと病気に誘われます。＜br /＞ 本書には病気の原因となる添加物の安心度をABCランクで表示しています。＜/p＞ ＜p＞■目次＜/p＞ ＜p＞●食品添加物の概要と凡例＜br /＞
・食品添加物とはなにか？＜br /＞
・食品添加物の種類＜br /＞
・食品添加物を使用する目的＜br /＞
・添加物は食べても大丈夫なのか＜br /＞
・原材料名、添加物の表示方法＜br /＞
・添加物の安心度ABCについて＜br /＞
・本書の食品表示について＜/p＞ ＜p＞●用語1　用途名併記＜br /＞
・甘味料＜br /＞
・保存料＜br /＞
・防かび剤（防ばい剤）＜br /＞
・着色料＜br /＞
・酸化防止剤＜br /＞
・発色剤＜br /＞
・増粘剤、安定剤、ゲル化剤、糊料＜br /＞
・漂白剤＜/p＞ ＜p＞●用語2　一括表示の添加物＜/p＞ ＜p＞●用語3　その他の添加物＜/p＞ ＜p＞●用語4　添加物でない添加物＜/p＞ ＜p＞●用語5　その他の用語＜/p＞ ＜p＞■著者　小藪浩二郎（こやぶこうじろう）＜br /＞ 岡山県生まれ。香川大学農学部農芸化学科。九州大学大学院農学研究科修士課程農芸化学専攻（栄養化学講座）。＜br /＞ 京都大学薬学部研究生、静岡薬科大学薬学部研究生。製薬会社研究所研究員、医薬品、食品添加物の研究開発に携わる。＜br /＞ 医薬品、食品添加物等の安全性研究所主席研究員、遺伝毒性など担当。＜br /＞ 食品会社研究室室長、新製品の研究開発、品質管理などを兼任。＜br /＞ 現在、食品関係のコンサルタント、食品評論活動、講演会、勉強会の講師、＜br /＞ 食品メーカー顧問、食品関係会社特別顧問（品質管理等）等。＜br /＞ 著者に『検証「食品」の闇』（二見書房）、『悲しき国産食品』『ちょっと高くてもコッチ！』（以上、三五館）＜br /＞ 『コンビニ＆スーパーの食品添加物は死も招く』（マガジンランド）『白い濁流』（笑がお書房）ほか。＜br /＞ （本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）＜/p＞画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。

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