[楽譜] オペラ・アリア　日本のオペラ・アリア選集　ヴォーカル・スコア【10,000円以上送料無料】

郡 愛子監修メーカー:(株)音楽之友社JAN:4510993606104ISBN:9784276524712PCD:524710A4 厚さ1.5cm 160ページ刊行日:2022/09/10収　録　曲： 38曲曲名アーティスト作曲/作詞/編曲/訳詞唄をうたえば その束の間に (歌劇 ≪黒船≫より) お吉のアリア (Sop.)  不思議や あゝら 不思議やな (歌劇 ≪黒船≫より) お吉のアリア (Sop.)  おゝ 美わしの日本よ (歌劇 ≪黒船≫より) 領事のアリア (Ten.)  あたしの大事な与ひょう (歌劇 ≪夕鶴≫より) つうのアリア (Sop.)  さよなら (歌劇 ≪夕鶴≫より) つうのアリア (Sop.)  美しい春の小川のように (オペラ ≪袈裟と盛遠≫より) 盛遠のアリア (Bar.)  人の世はなんと楽しかったことよ (オペラ ≪袈裟と盛遠≫より) 袈裟のアリア (Sop.)  わたしは死神 (オペラ ≪死神≫より) 死神のアリア (Sop.)  お亀さま お姉さま (歌劇 ≪天守物語≫より) 富姫と亀姫のデュオ (Sop.＋Sop.)  春は華やぐ花の宴に (歌劇 ≪葵上≫より) 六条御息所のアリア (Sop.or M.Sop.)  子守唄 (オペラ ≪すて姫≫より) すて姫のアリア (M.Sop.)  嘆きのオフィーリア (オペラ ≪ハムレットの時間≫より) オフィーリアのアリア (Sop.)  ウスクよ、ウスク 教えてほしい (オペラ ≪キジムナー 時を翔ける≫より) フミオのアリア (Sop.)  賤のおだまき (オペラ ≪静と義経≫より) 静のアリア (Sop.)  都へ帰りましょう (オペラ ≪静と義経≫より) 磯の禅師のアリア (M.Sop.)  悪は滅んだ (オペラ ≪静と義経≫より) 頼朝のアリア (Bar.)  愛の旅立ち (オペラ ≪静と義経≫より) 静のアリア (Sop.)  山上のアリア (オペラ ≪沈黙≫より) ロドリゴのアリア (Ten.)  ときめいて、今 (オペラ ≪ミスター
・シンデレラ≫より) 薫のアリア (Sop.)  天上のアリア (オペラ ≪ミスター
・シンデレラ≫より) 垣内教授のアリア(もしくは赤毛の女とのデュオ) (Bar.or+M.Sop.)  夕星の歌 (歌劇 ≪みづき≫より) 小太郎のアリア (Ten.)  たとえば、夜空に輝くあの月が (オペラ ≪まげもん −MAGAIMON≫より) 麻のアリア (M.Sop.)  みどり (オペラ ≪まっぷたつの子爵≫より) パメーラのアリア (Sop.)  満天の星座 (オペラ ≪ひかりのゆりかご 〜熊になった男〜≫より) 富男のアリア (Ten.)  湖は水鳥を抱き (オペラ ≪万葉集 〜明日香風編〜≫より) 額田王と大海人皇子(天武天皇)のデュオ (Sop.＋Bar.)  再会 (オラトリオ ≪李陵≫より) 李陵と蘇武のデュオ (Ten.＋Bar.)  自分には今、一滴の涙も浮かんでこない (オラトリオ ≪李陵≫より) 李陵のアリア (Ten.)  白桃の花 (オラトリオ ≪高野聖≫より) 女のアリア (Sop.)  あの白雲を見よ (オペラ ≪白虎≫より) 頼母のアリア (Bar.)  君は今 奈辺にいるや (オペラ ≪滝の白糸≫より) 白糸のアリア(もしくは欣弥とのデュオ) (Sop.or＋Bar.)  私の輪郭 (オペラ ≪咲く 〜もう一度、生まれ変わるために〜≫より) 聡子のアリア (M.Sop.)  マヨイガ (オペラ ≪遠野物語≫より) ノヨばあちゃんの語り部アリア (M.Sop.)  目覚めよ 己が真の姿を知れ (歌劇 ≪紅天女≫より) 紅天女のアリア (Sop.)  まこと紅千年の命の花ぞ今開かん (歌劇 ≪紅天女≫より) 紅天女のアリア (Sop.)  行かないであなた (歌劇 ≪紅天女≫より) 伊賀の局のアリア (Sop.or M.Sop.)  仏を掘らねばならぬ (歌劇 ≪紅天女≫より) 一真のアリア (Ten.)  石ころのバラッド (オペラ ≪山と海猫≫より) かえるでのアリア (Sop.)  山と山と山と (オペラ ≪山と海猫≫より) 山田さんのアリア (Bar.)  日本を代表するメゾソプラノとして活躍してきた郡愛子監修による「邦人作曲者によるオペラアリア」を集めた楽譜集。オペラ制作の現場で、数多くの作曲者作家演出家と関わり、「日本のオペラ作品をもっと知ってもらいたい！」という想いをもとに、日本のオペラシーンの第一線で活動し続けている郡愛子の強い意志に魅せられ、他に類を見ない楽譜集が制作された。一般に流通する楽譜が無く、演奏が難しかった日本のオペラアリア作品を数多く収録。1940年の山田耕筰「黒船」、1952年の團伊玖磨「夕鶴」と日本オペラの黎明期を代表する作品から始まり、2020年の寺嶋民哉「紅天女」や2022年の信長貴富「山と海猫」といった新作まで、80年以上に渡って日本で生まれてきた名曲の数々を年代順に掲載している。リサイタルやコンサートの演目として大変重宝する楽譜である。各曲の作曲者や関係者による解説を曲ごとに掲載。日本のオペラ作品を知る資料としても貴重である。[曲目]「黒船」より（山田耕筰）「夕鶴」より（團伊玖磨）「袈裟と盛遠」より（石井歓）「死神」より（池辺晋一郎）「天守物語」より（水野修孝）「葵上」より（別宮貞夫）「すて姫」より（原嘉壽子）「美女と野獣」より（水野修孝）「ハムレットの時間」より（林光）「キジムナー」より（中村透）「静と義経」より（三木稔）「沈黙」より（松村禎三）「ミスターシンデレラ」より（伊藤康英）「みづち」より（白樫栄子）「まげもん -MAGAIMON-」より（萩京子）「まっぷたつの子爵」より（寺嶋陸也）「ひかりのゆりかご」より（吉岡弘行）「万葉集 〜明日香風編〜」より（千住明）「高野聖」より（池辺晋一郎）「李陵」より（山下祐加）「滝の白糸」より（千住明）「咲く」より（竹内一樹）「遠野物語」より（吉川和夫）「紅天女」より（寺嶋民哉）「山と海猫」より（信長貴富）