孟子　上 （岩波文庫　青204-1） [ 小林　勝人 ]

著者孟子 小林勝人(訳注)出版社岩波書店発売日1979年ISBN9784003320419ページ数262Pキーワードもうし1いわなみぶんこ モウシ1イワナミブンコ もうし こばやし かつんど モウシ コバヤシ カツンド BF15181E9784003320419内容紹介戦国時代の中国、百家争鳴の乱世に生き、孔子の教えを軸にしつつも独自の思想を展開した孟子（前372‐前289）の言行録。孟子は、人が天から与えられた本性は善であるという信念に立って、天から万人に等しく与えられたこの本性を全面的に開花させるための実践倫理を示そうとした。原文を短く区切って掲げ、訓読文
・現代語訳
・校注を付す。

※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次孟子題辞/巻第一 梁恵王章句
・上/巻第二 梁恵王章句
・下/巻第三 公孫丑章句
・上/巻第四 公孫丑章句
・下/巻第五 滕文公章句
・上/巻第六 滕文公章句
・下