学びの系統がまるわかり!「ゲーム・ボール運動・球技」授業づくりマスターガイド 小・中・高等学校における「ゲーム中心の指導アプローチ」/鈴木直樹

鈴木　直樹 明治図書出版マナビノケイトウガマルワカリ　ゲームチュウシンノシドウアプローチ　ゲームベースドアプローチ　マスターガイド　ショウチュウコウトウガッコウ スズキ　ナオキ 発行年月：2022年03月31日 予約締切日：2022年03月01日 ページ数：112p サイズ：全集
・双書 ISBN：9784183574350 鈴木直樹（スズキナオキ） 博士（教育学）。公立学校に9年間勤務後、2004年から埼玉大学、2009年から東京学芸大学で勤務。体育科教育学を専門とし、体育の学習評価論、ICT利活用、ボール運動の授業づくりの研究に力を入れている。TGfU　SIG　International　Advisory　Board日本選出委員（2021年1月〜）。TGfU　SIG　Leadership　Fellow（2022年1月〜）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 1　「ゲーム中心の指導アプローチ」による授業づくり（「ゲーム中心の指導アプローチ」とは何か？／なぜ「ゲーム中心の指導アプローチ」を使用するのか？／「ゲーム中心の指導アプローチ」でどうやって評価するのか？）／2　学びの系統がよくわかる！「ゲーム中心の指導」の授業モデルーゲーム
・ボール運動
・球技（ゴール型／ネット型／ベースボール型） 技術だけを個別に習うのではなく、ゲームをプレイする中で課題を見出し、戦術理解するゲーム中心の指導。このような、「ゲームを通してゲームを学ぶ」という授業づくりは当然のようになってきていますが、その学びが、小学校から中学校を経て高等学校に向け、深まったものになっているでしょうか。本書では、小学校から高等学校までの各段階において、子どもたちは何を理解し、何を身につければよいか、そのためにはどのような指導をすればよいかを、ゴール型、ネット型、ベースボール型の各型のゲームとともに具体的に解説しています。系統を意識した指導をすることで、子どもたちの学びの深まりが実感できるはずです！ 本 人文
・思想
・社会 その他