桜 絵画 花 和風 リトグラフ 版画 中島千波 「常照皇寺の九重桜」 額付き

●画家名：中島千波
●作品名：常照皇寺の九重桜
●絵のサイズ：W73×H52cm
●額装サイズ：W96,5×H76,5cm
●版画の技法：リトグラフ
●サイン：中島千波直筆鉛筆サインと落款
●納期：7日


★コメント
日本画家
・中島千波さんがリトグラフの版画で制作した和の桜の絵「常照皇寺の九重桜」は、2000年に制作された和の桜の絵です。

35版35色摺りで限定枚数285部が制作された和の桜の絵です。

この和の桜の絵の用紙にはBFKリーブス紙(フランス製)が使われています。

「常照皇寺の九重桜」は京都府京北町にある臨済宗天龍寺派常照皇寺の開山堂前に立つ桜です。

根元の周囲が4,4mもある巨木の桜で、樹齢は600年から650年と推定されています。

8mほどの高さからしだれる桜の姿は見とれるほどの美しさです。

常照皇寺は南北朝時代に北朝初代として数奇な運命を辿った光厳天皇が出家後に開いた禅林です。

九重桜は天皇のお手植えとも伝えられており、国の天然記念物に指定されています。