城郭写真家 畠中和久写真集 Be revived

A4横サイズ：全80ページ（オールカラー）
400年の刻を経て蘇る、夢の跡への旅 “私は撮影を通じて先人たちから、生きる力をもらっているように感じるのだ” その場に立つと確かに感じられる、乱世を生き、破れ去った者達や生き残った者達の存在感や無念な思い、幸福な日々の記憶……。
【主な掲載城について】
・小谷城
・仙台城
・観音寺城
・坂本城
・高取城
・高松城
・原城
・名護屋城
・郡上八幡城
・大野城
・岩村城
・備中松山城
・但馬竹田城
・上田城
・丸亀城
・松本城
・大坂城
・弘前城
・熊本城
・姫路城
・逆井城
・本佐倉城
■畠中和久■ 大阪芸術大学写真学科卒業。(株)イイノメディアプロを経て独立。 東京を拠点に、エディトリアル、コマーシャルのカメラマンとして活動する傍ら、日本全国の城郭撮影をライフワークとする。NHK番組出演をきっかけに、城郭写真家として活動開始。 行政主催のお城イベント等での講演、横浜市主催「お城EXPO」（2016〜）では、城郭フォトコン審査員、撮影講座を開催する。 主な個展に「破れし城」（2008.キヤノンギャラリー）、「城」（2014.ホテル日航東京）など。 YouTube「お城とかキャンプとか」も配信中。