【3980円以上送料無料】池上彰の世界の見方　中南米／池上彰／著

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※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。＜/p＞ ＜p＞アメリカ観が一変する「中南米講義」！＜/p＞ ＜p＞都立新宿高校での白熱講義を書籍化！　人気シリーズ最新刊！＜/p＞ ＜p＞「地峡で有名なパナマは、アメリカが運河を支配するために独立させた国だった」＜br /＞ 「キューバにある米軍グアンタナモ基地は、キューバ独立時の取り決めにより、アメリカは永久に借りられる」＜br /＞ 「キューバと関係を深めるグレナダを、アメリカは自国民保護を理由に侵攻。親米政権を樹立した」＜br /＞ など、中南米諸国とアメリカとの知られざる関係を詳しく解説。＜br /＞ 中南米で左派政権が生まれたり、反米を標榜する政府が登場したりする背景がわかります。＜/p＞ ＜p＞世界には、仲が悪い隣り合わせの国が存在し、インドとパキスタン、トルコとギリシャなどが代表例です。ブラジルとアルゼンチンもずっと仲が悪かったのに、関係を改善させています。いったい、どうやって改善させたのか。この点についても池上氏が徹底解説します。＜/p＞ ＜p＞また、日系人が多く住むブラジルについては、日系移民の歴史についても詳しく紹介。例えば「勝ち組」「負け組」という言葉がありますが、これは日系ブラジル人の間で起きた、暗い抗争で使われたのが最初です。＜br /＞ いったい何があったのか、本書で御確認ください。＜/p＞ ＜p＞（底本　2022年12月発売作品）＜/p＞画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。

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