ビートルズを知らない子どもたちへ [ 北山修 ]

【ご注文前に必ずご確認お願いいたします。】 取引、メーカーからお取り寄せとなります。ご注文時点での商品確保をお約束するものではございませんので予めご了承ください。 注文後お取り寄せを開始しますのでキャンセルはお受けできません。発送までに10日から30日かかります。。 本体価格￥1,800ジャンル書籍
・辞典＞書籍
・辞典＞一般書籍(音楽史
・伝記
・評論
・写真集他)初版日2009/09/15再版日JANコード9784903951218ISBNコード9784903951218サイズ四六ページ数240著者きたやまおさむ説明【収録内容】—————1 . ■I 不幸で小さなビートルたち2 . すでに伝説だった3 . 不幸な不幸なジョン4 . 年譜(1940.7.7~1956.3)5 . 天才児は問題児である6 . 四人兄弟7 . ロックという自己慰安8 . エルヴィスのくれたプレゼント9 . 愛されたかったテディ
・ボーイ10 . 〈おさまらなさ〉の開花11 . ■II 三分間芸術の時代に12 . なぜバンドだったのか13 . 三分間の隙間14 . 彼らの下積み時代15 . 年譜(1956.7.6~1962.10.5)16 . 現場即応修業17 . 小さなスピーカーから18 . 手から手へ19 . 「もうひとりのビートル」たちの手へ20 . ■III 画面の黄金分割21 . ビートルズの、あの22 . 年譜(1963.1~1963.12)23 . 画面の機会均等主義24 . 彼らのプレイイング
・マネージメント25 . 四角い愛のルール26 . フォークとロックの媒介者として27 . 「電車ごっこ」の時代28 . 電車から降りるとき29 . 労働者階級の英雄30 . シンデレラ物語の行く先31 . ■IV アメリカン
・ヒーローの凱旋32 . アメリカ上陸33 . 年譜(1963.8.28~1966.6)34 . 時代の穴埋めとして35 . ギヴ
・ピース
・ア
・チャンス36 . 死というパワー
・システム37 . 殺意を引き受けるヒーローたち38 . ■V ながら族の青春39 . 放たれた矢のように40 . スウィンギング
・ロンドンの新植民地(ニュー
・フロンティア)41 . 見捨てられた子の愛の伝説42 . ポップスの波に舞い上がる集団錯覚43 . 年譜(1955~1966.6.29)44 . 武道館のビートルズ45 . 「あんたがビートルズ」46 . 〈ながら〉族の自由47 . ビートルズが教えてくれた48 . ■VI プレイ
・バックはできない49 . 編集され切り売られる実人生50 . メディア内人生へ51 . 〈祭り〉の出番が来て52 . 年譜(1966.7~1967.12)53 . スタジオから、見えない世界ヘ54 . サージェント
・ペパーズ
・ロンリー
・ハーツ
・クラブ
・バンド55 . アップル
・プレイイング
・マネージメント56 . 年譜(1968.2~1968.11)57 . 遊びながらの自主管理58 . 《イムジン河》事件59 . 年譜(1969.1.19~1971.8)60 . ホワイト
・アルバム61 . 屋根の上のモダンが終わる62 . ビートルズは教えなかった63 . 〈七〇年〉の曲がり角64 . 「オイラいちぬけた」65 . ■VII 見えない冗談66 . アルファベットがただ七つ67 . ゴキブリーズ68 . おニャン子社会のビートルズ再入門69 . ノンセンスのセンス70 . 笑われたアメリカ71 . 記者会見で生まれる伝説72 . つくるナイナイ計画は73 . 世界に小便ひっかけ74 . 虚実皮膜の曲芸75 . あれは〈プレイ〉だった76 . 「糞くらえ」「糞ったれ」77 . ビートルズを信用するな78 . それは少女のような無邪気さで79 . 少女から女への〈初潮音楽〉80 . 少年も少女のように81 . マネージャーの愛情82 . 〈卒業〉──少女篇
・少年篇83 . サイケデリック
・ビートルズ84 . 彼らがマリファナだった85 . 昔、サーカスがあってね86 . 欲望仕掛けの自動人形87 . ■VIII 愛こそすべてだったのか88 . ラヴ
・ストーリーの終章へ向けて89 . そして誰もいなくなった90 . 年譜(1966.11~1980.12.8)91 . ポールとジョン92 . 彼らに何があったのか?93 . ドキュメント『レット
・イット
・ビー』94 . ジョン
・オノ
・レノンの登録95 . ヨーコと僕らの三角関係96 . 似てないどうしの愛97 . ヨーコ、大洋の子が僕を呼ぶ98 . 気がついたらなにもかもが99 . ベッド
・イン100 . 狂おしいAIDSの唄の可能性ヘ101 . ビートルズの子どもたちはいま102 . 何が笑われていたのか103 . 一九八〇年十二月八日104 . ■IX ビートルズを知らない子どもたちへ105 . それは若ければ……106 . 「ビートルズが動いた」107 . テレビ
・アニミズムの新製品108 . 〈聖なる一回性〉の神話109 . からくり知らずの魔法の箱110 . やってみたら面白かった111 . それはあまりにビッグな112 . 「世界」を議論させるブランド
・アイテム113 . 〈ビートルズ百貨店〉の独創(オリジナル)114 . 「元気です」115 . メディア現実の展開116 . ポスト
・テレビ族の登場117 . ビデオ
・プレイイング
・マネージメント118 . ウソとホントの自己管理119 . 「オーディションに受かったかな」120 . 受け継がれた〈見かけ〉の黄金分割121 . 若きプレイイング
・マネージャーたちへ122 . 脱(ポスト)モラトリアムとその後123 . これで本当におしまいです。..他..【収録内容】No.曲名作曲者作詞者歌手名1■I 不幸で小さなビートルたち2すでに伝説だった3不幸な不幸なジョン4年譜(1940.7.7~1956.3)5天才児は問題児である6四人兄弟7ロックという自己慰安8エルヴィスのくれたプレゼント9愛されたかったテディ
・ボーイ10〈おさまらなさ〉の開花11■II 三分間芸術の時代に12なぜバンドだったのか13三分間の隙間14彼らの下積み時代15年譜(1956.7.6~1962.10.5)16現場即応修業17小さなスピーカーから18手から手へ19「もうひとりのビートル」たちの手へ20■III 画面の黄金分割21ビートルズの、あの22年譜(1963.1~1963.12)23画面の機会均等主義24彼らのプレイイング
・マネージメント25四角い愛のルール26フォークとロックの媒介者として27「電車ごっこ」の時代28電車から降りるとき29労働者階級の英雄30シンデレラ物語の行く先31■IV アメリカン
・ヒーローの凱旋32アメリカ上陸33年譜(1963.8.28~1966.6)34時代の穴埋めとして35ギヴ
・ピース
・ア
・チャンス36死というパワー
・システム37殺意を引き受けるヒーローたち38■V ながら族の青春39放たれた矢のように40スウィンギング
・ロンドンの新植民地(ニュー
・フロンティア)41見捨てられた子の愛の伝説42ポップスの波に舞い上がる集団錯覚43年譜(1955~1966.6.29)44武道館のビートルズ45「あんたがビートルズ」46〈ながら〉族の自由47ビートルズが教えてくれた48■VI プレイ
・バックはできない49編集され切り売られる実人生50メディア内人生へ51〈祭り〉の出番が来て52年譜(1966.7~1967.12)53スタジオから、見えない世界ヘ54サージェント
・ペパーズ
・ロンリー
・ハーツ
・クラブ
・バンド55アップル
・プレイイング
・マネージメント56年譜(1968.2~1968.11)57遊びながらの自主管理58《イムジン河》事件59年譜(1969.1.19~1971.8)60ホワイト
・アルバム61屋根の上のモダンが終わる62ビートルズは教えなかった63〈七〇年〉の曲がり角64「オイラいちぬけた」65■VII 見えない冗談66アルファベットがただ七つ67ゴキブリーズ68おニャン子社会のビートルズ再入門69ノンセンスのセンス70笑われたアメリカ71記者会見で生まれる伝説72つくるナイナイ計画は73世界に小便ひっかけ74虚実皮膜の曲芸75あれは〈プレイ〉だった76「糞くらえ」「糞ったれ」77ビートルズを信用するな78それは少女のような無邪気さで79少女から女への〈初潮音楽〉80少年も少女のように81マネージャーの愛情82〈卒業〉──少女篇
・少年篇83サイケデリック
・ビートルズ84彼らがマリファナだった85昔、サーカスがあってね86欲望仕掛けの自動人形87■VIII 愛こそすべてだったのか88ラヴ
・ストーリーの終章へ向けて89そして誰もいなくなった90年譜(1966.11~1980.12.8)91ポールとジョン92彼らに何があったのか?93ドキュメント『レット
・イット
・ビー』94ジョン
・オノ
・レノンの登録95ヨーコと僕らの三角関係96似てないどうしの愛97ヨーコ、大洋の子が僕を呼ぶ98気がついたらなにもかもが99ベッド
・イン100狂おしいAIDSの唄の可能性ヘ101ビートルズの子どもたちはいま102何が笑われていたのか103一九八〇年十二月八日104■IX ビートルズを知らない子どもたちへ105それは若ければ……106「ビートルズが動いた」107テレビ
・アニミズムの新製品108〈聖なる一回性〉の神話109からくり知らずの魔法の箱110やってみたら面白かった111それはあまりにビッグな112「世界」を議論させるブランド
・アイテム113〈ビートルズ百貨店〉の独創(オリジナル)114「元気です」115メディア現実の展開116ポスト
・テレビ族の登場117ビデオ
・プレイイング
・マネージメント118ウソとホントの自己管理119「オーディションに受かったかな」120受け継がれた〈見かけ〉の黄金分割121若きプレイイング
・マネージャーたちへ122脱(ポスト)モラトリアムとその後123これで本当におしまいです。あとは、124■旧版へのあとがき125■あの〈ビートルズ革命〉をもう一度 二十二年後のあとがきにかえて