クンシランの培養土　約10L

「花が終わったら、1ヶ月以内に植え替えるのが目安！」 本品は根が太いだけでなく、土の通気性を好むクンシランのために中粒の赤玉土とパーライトを主体にした、通気性に優れた培養土です。 しかも、使用しているのは高温乾燥を行った、粒が硬い赤玉土ですので生育途中に粒が崩れて通気性を損なうこともなく、次回の植え替え時まで根の環境を維持します。 クンシランは根詰まりを起こしやすいので、最低でも2年に一度は植え替えをしましょう。 容量は10Lですので、7号鉢で3鉢分、10号鉢で1鉢分使用できます。 また、もっと少ない容量をお求めの方には、容量5Lで粒状活力剤入りの高品質培養土「SCGクンシラン培養土」をおすすめします。 ●特長　　： 　1.有機質配合により、根張りを促進。 　2.根の太さに合わせた赤玉土中粒を主体とした配合。排水性
・通気性に優れています。 　3.木炭配合による、根腐れ防止効果 　 ●適用植物：クンシラン（八重麒麟
・鳳凰冠
・最高冠
・ムーンライト等） 【主な配合原料】赤玉土
・軽石
・パーライトなど 配合原料は製品の見直しや原料調達など様々な要因により予告なく変更する場合がございますクンシラン 名前にランと付いているものの、実はヒガンバナ科のクンシランは、根強い人気がある植物です。花茎の短いダルマ系や葉が斑入のものもあります。花を上手に咲かせるこつは、秋の11月くらいまでは外の寒さ（7〜8℃）に当てて、その後室内に取り込んであげることです。この時期に低温が不足すると花茎が伸びないまま花が咲いてしまい格好が悪くなってしまいます。 また、花を付けるためには生育期に充分葉を生長させて、葉の数を増やすことがポイントとなります。土の観点から見た場合には、やはり根の太さに土を合わせることが大切でしょう。