生きのびるための事務 [ 坂口恭平 ]

＜p＞芸術家でも誰でも、事務作業を疎かにしては＜br /＞ 何も成し遂げられない。＜br /＞ 夢を現実にするたった一つの技術、＜br /＞ それが《事務》です。＜/p＞ ＜p＞この作品は作家、建築家、画家、音楽家、＜br /＞ 「いのっちの電話」相談員として活動する＜br /＞ 坂口恭平が若い頃に出会った優秀な事務員
・＜br /＞ ジムとの対話で学び、人生で実践した方法を＜br /＞ 記したテキストを原作にコミカライズして、＜br /＞ 《事務》ってめちゃくちゃ大事！＜br /＞ ってことが漫画でわかる本です。＜/p＞ ＜p＞「自分に自信がない」＜br /＞ 「ハードルを高く設定しがち」＜br /＞ 「悩んで行動に移せない」＜br /＞ 足らないことは《事務》でした。＜/p＞ ＜p＞【目次】＜br /＞ はじめに　ジムとの出会い＜br /＞ 第1講　　事務は『量』を整える＜br /＞ 第2講　　現実をノートに描く＜br /＞ 第3講　　未来の現実をノートに描く＜br /＞ 第4講　　事務の世界には失敗がありません＜br /＞ 第5講　　毎日楽しく続けられる事務的『やり方』を見つける＜br /＞ 第6講　　事務は『やり方』を考えて実践するためにある＜br /＞ 第7講　　事務とは好きとは何か？を考える装置でもある＜br /＞ 第8講　　事務を継続するための技術＜br /＞ 第9講　　事務とは自分の行動を言葉や数字に置き換えること＜br /＞ 第10講　やりたいことを即決で実行するために事務がある＜br /＞ 第11講　どうせ最後は上手くいく＜br /＞ あとがき＜/p＞画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。

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