8ピンPICマイコンの使い方がよくわかる本

＜p＞＜strong＞（概要）＜/strong＞＜br /＞ ＜strong＞

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※PDF版をご希望の方は Gihyo Digital Publishing ( gihyo.jp/mk/dp/ebook/2023/978-4-297-13291-0 )も合わせてご覧ください。＜/strong＞＜br /＞ 多くの周辺モジュールを内蔵し機能が大幅に拡張され、格段に高機能になった8ピンPICマイコン。本書はこの8ピンのPICマイコンを使った、高機能で実用的な作品の作り方を紹介した入門書です。簡単なLEDボードの製作から、液晶表示器や温湿度センサの使い方、パソコンとの通信、Wi-Fiを使ってクラウドにデータを送信しグラフ表示させるところまで、具体的な製作方法を紹介しています。なお、今回はブレッドボードを使いましたので、簡単かつすぐに試すことができます。＜br /＞ 　プログラムの開発にはすべてフリーの開発環境を使い、もっとも応用のきくC言語を使って進めます。さらに、最新のコード自動生成ツールであるMCCを使いましたので、グラフィカルな画面で、設定するだけで周辺モジュールの初期化関数や制御用関数をC言語で自動生成してくれます。＜/p＞ ＜p＞＜strong＞（こんな方におすすめ）＜/strong＞＜br /＞
・電子工作を楽しみたい方＜br /＞
・プログラミングを学習したい方＜br /＞
・フリーのC言語で解説したものを探している方＜/p＞ ＜p＞＜strong＞（目次）＜/strong＞＜br /＞ ＜strong＞第1章　PICマイコンの概要＜/strong＞＜br /＞ 　　1-1　PICマイコンの特徴＜br /＞ 　　1-2　PIC16F1ファミリの内部構成と動作＜br /＞ 　　1-3　ハードウェア設計ガイド＜br /＞ 　　1-4　プログラム開発環境＜br /＞ 　　1-5　MCCのインストール方法＜br /＞ ＜strong＞第2章　プログラムの作り方＜/strong＞＜br /＞ 　　2-1　MCCによるプログラム作成手順＜br /＞ 　　2-2　プロジェクトの作成とMCCの起動＜br /＞ 　　2-3　クロックとコンフィギュレーション設定＜br /＞ 　　2-4　MCCにより生成されるプログラムの構成＜br /＞ 　　2-5　コンパイルと書き込み実行＜br /＞ 　　2-6　実機デバッグの仕方＜br /＞ ＜strong＞第3章　入出力ピンの使い方＜/strong＞＜br /＞ 　　3-1　入出力ピンとは＜br /＞ 　　3-2　LEDボードのハードウェア製作＜br /＞ 　　3-3　LEDボードのプログラム製作＜br /＞ ＜strong＞第4章　I2C通信とI2Cモジュールの使い方＜/strong＞＜br /＞ 　　4-1　I2C通信とI2Cモジュールの使い方＜br /＞ 　　4-2　製作例　温湿度計の構成と機能仕様＜br /＞ 　　4-3　温湿度計のハードウェアの製作＜br /＞ 　　4-4　温湿度計のプログラム製作＜br /＞ ＜strong＞第5章　タイマと割り込みの使い方＜/strong＞＜br /＞ 　　5-1　内蔵タイマの構成と使い方＜br /＞ 　　5-2　周波数カウンタの構成と機能仕様＜br /＞ 　　5-3　周波数カウンタのハードウェアの製作＜br /＞ 　　5-4　周波数カウンタのプログラムの製作＜br /＞ ＜strong＞第6章　シリアル通信とEUSARTモジュールの使い方＜/strong＞＜br /＞ 　　6-1　シリアル通信とEUSARTモジュールの使い方＜br /＞ 　　6-2　GPSモニタの構成と機能仕様＜br /＞ 　　6-3　GPSモニタのハードウェアの製作＜br /＞ 　　6-4　GPSモニタのプログラム製作＜br /＞ ＜strong＞第7章　アナログ信号とA/Dコンバータの使い方＜/strong＞＜br /＞ 　　7-1　A/Dコンバータの使い方＜br /＞ 　　7-2　水準器の構成と機能仕様＜br /＞ 　　7-3　水準器のハードウェア製作＜br /＞ 　　7-4　水準器のプログラム製作＜br /＞ ＜strong＞第8章　IoTターミナルの製作＜/strong＞＜br /＞ 　　8-1　IoTターミナルのシステム構成＜br /＞ 　　8-2　Ambientクラウドの使い方＜br /＞ 　　8-3　IoTターミナルのハードウェア製作＜br /＞ 　　8-4　IoTターミナルのプログラムの製作＜br /＞ 　　8-5　グラフ設定方法とインターネット公開＜/p＞画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。

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