住宅建築 2024年8月号【電子書籍】

＜p＞カラーページを含むコンテンツの場合、カラー表示が可能な端末またはアプリでの閲覧を推奨します。＜/p＞ ＜p＞このデジタル雑誌には目次に記載されているコンテンツが含まれています。＜/p＞ ＜p＞それ以外のコンテンツは、本誌のコンテンツであっても含まれていませんのでご注意ださい。＜/p＞ ＜p＞また著作権等の問題でマスク処理されているページもありますので、ご了承ください。＜/p＞ ＜p＞竹原義二　人が生きるを問う＜/p＞ ＜p＞竹原義二のつくる暮らしの場を特集する。住宅やグループホーム、障がい者施設や認定こども園など、それぞれ異なる生き方に合わせておおらかに、住む人のふるまいに呼応した設計を心掛けてきた竹原義二。今回は竹原がこれまでに設計した住まいを順に訪ねていくことで、いま一度改めて自身の道筋を振り返るとともに、「住まい」とは何かを語っていただいた。＜/p＞ ＜p＞特集 竹原義二　人が生きるを問う＜br /＞ 住まいの原型 鶴の里の家　設計＝竹原義二／無有建築工房＜br /＞ インタビュー「鶴の里の家」で過ごした7年 鶴の里の家建主×竹原義二＋藤原徹平＜br /＞ 帰る場所 ホームふじ　設計＝竹原義二／無有建築工房＜br /＞ 帰る場所がある、という当たり前 文＝竹原義二＜br /＞ 新しい家族のかたち コーポ洗谷　設計＝竹原義二／無有建築工房＜br /＞ 原風景となる場所 さざなみノイエ　設計＝竹原義二／無有建築工房＜br /＞ 座談 子ども達との暮らしを生み出す私達のイエ 難波元實×藤原徹平×竹原義＜br /＞ 竹原義二論 「ズレ」構成論、建築動態化論、人間的で寛容な場を生み出す建築について 文＝藤原徹平＜br /＞ 特別記事 住まいと庭をととのえる 日々の変化を楽しむ住まいと庭 わたしたちの家　改修設計
・施工＝木むら設計室／木村孝憲＜br /＞ 特別記事 住まいと庭をととのえる 祖父の家を受け継ぎ、内外をバランスよくととのえる 稲荷の家改修　改修設計＝町秋人建築設計事務所＜br /＞ 特別記事 住まいと庭をととのえる おだやかな地域の風景を受け継ぐ 築100年の家 喫茶好日　改修設計＝ヨネダ設計舎／米田雅樹＜br /＞ 特別記事 住まいと庭をととのえる 2つの中庭が3世代を繋ぐ 続
・中野家の家　改修設計＝Endo Kikuchi Design／遠藤奈々子＜br /＞ 庭から繋がる家づくり WAKUWORKSの取り組み やぼろじ＜br /＞ 庭から繋がる家づくり WAKUWORKSの取り組み 府中本町の家＜br /＞ 庭から繋がる家づくり WAKUWORKSの取り組み 里山農家の風土再生＜br /＞ 次代の建築家　第15回 林崎松江海岸の家　カレーハウスバブルクンド 改修設計＝一色暁生建築設計事務所＜br /＞ 研究室からフィールドへ　第46回 近畿大学建築学部 セルフビルドの茶室＜br /＞ INTERIOR　-Strange is Beautiful-　第34回 Kedigian’s Apartment　MIKI TAKASHIMA＜br /＞ 建築家の思考と実践を実測図で解く　第1回 ー建築と庭（その1）ー　図
・文＝金澤良春＜br /＞ 書評『増田友也の建築世界』（田路貴浩 著、英明企画編集） 評者＝笠原一人＜br /＞ イベント＜br /＞ プロフィール／次号予告＜/p＞画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。

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