【中古】 社会環境会計論 社会と地球環境への会計アプローチ / 向山 敦夫 / 白桃書房 [単行本]【ネコポス発送】

社会と地球環境への会計アプローチ 向山敦夫 白桃書房シャカイ カンキョウ カイケイ ロン ムコヤマ,アツオ 発行年月：2003年10月 ページ数：239p サイズ：単行本 ISBN：9784561361329 向山敦夫（ムコヤマアツオ） 1959年大阪府東大阪市に生まれる。1982年大阪市立大学商学部卒業。1987年大阪市立大学大学院経営学研究科後期博士課程単位取得退学。愛媛大学法文学部専任講師
・助教授、岡山大学経済学部助教授を経て、1997年大阪市立大学商学部助教授。2001年大阪市立大学大学院経営学研究科助教授、現在に至る（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1部　社会関連会計の史的展開（社会関連会計の展開／Sozialberichtの意義／成果概念の検討ーBetriebsertragとWertsch¨opfungに関連して　ほか）／第2部　社会環境情報開示の論理（アカウンタビリティ概念の検討／社会的アカウンタビリティへの拡張可能性／正統性とアカウンタビリティ）／第3部　環境情報開示の実務（環境負債の認識と測定／環境会計ガイドラインとコスト
・効果の測定／社会的規制としての環境情報開示　ほか） 企業と社会との関係を捕捉する領域は「社会関連会計」と呼ばれている。「環境会計」はその重要な一領域であるが、最近ではその部分が広がりをみせている。本書のねらいは、1970年代の社会関連会計から1990年代の環境会計へと続く流れの中で、企業と社会との関係を会計という視点からとらえることである。 本 ビジネス
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