桂東雑記(1) [ 白川静 ]

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製品の詳細説明

白川静 平凡社ケイトウ ザッキ シラカワ,シズカ 発行年月:2003年06月 ページ数:408p サイズ:単行本 ISBN:9784582831610 白川静(シラカワシズカ) 1910年、福井県福井市に洋服商の次男として生まれる。小学校卒業後、大阪の法律事務所に住み込みで働きながら夜学へ通う。35年、立命館中学教諭となる。43年、立命館大学法文学部漢文学科卒業、同大学予科の教授となり、54年、同大学文学部教授。55年、『甲骨金文学論叢』初集を謄写版印刷で発表、以後十集に及ぶ。60年、『稿本詩経研究』(三冊)を同じく謄写版で発表。これより先、阪神間の中国古典愛好者らでつくる「樸社」で講義を始め、講義録は後に『金文通釈』(全五十六輯、84年完結)、『説文新義』(全十五巻、別巻一、74年完結)として結実。70年、初の一般書『漢字』を刊行。以後、『詩経』『金文の世界』『孔子伝』などを次々と書き下ろす。81年、立命館大学名誉教授。84年『字統』を刊行、毎日出版文化賞特別賞受賞。87年『字訓』、96年『字通』を刊行。91年菊池寛賞、96年度朝日賞受賞。98年文化功労者として顕彰され、99年勲二等を受く(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 歴史のはじめー軍事と祭祀/京都の支那学と私/読書の思い出/東洋の文化と漢字/井上靖文化賞受賞のことば/中国における文字の成立/白川静先生にお伺いいたします/丁公陶片について/漢字の記憶/漢字の成立について〔ほか〕 京都
・桂に暮らして20年。今年93歳を迎えた著者が、さまざまな出会いの場で語り、書きとめた、漢字に秘められた歴史と文化の深奥。 本 語学
・学習参考書 語学学習 中国語


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最終更新日: 2024-09-04 23:15:58
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桂東雑記(1) [ 白川静 ] のスペック・仕様・特長

書名カナ ケイトウ ザッキ 1

著者名 白川静

著者名カナ シラカワ,シズカ

発行者 平凡社

発行者カナ ヘイボンシヤ

ページ数 408p

サイズ 18

製品番号 221983

ブランド

janコード 9784582831610

在庫状況 在庫あり

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