[本/雑誌]/愛之助が案内 永楽館ものがたり/片岡愛之助/著 清水まり/著

出石 片岡愛之助（6世） 清水まり 集英社アイノスケ ガ アンナイ エイラクカン モノガタリ カタオカ,アイノスケ シミズ,マリ 発行年月：2015年03月26日 予約締切日：2015年03月24日 ページ数：198p サイズ：単行本 ISBN：9784087807424 片岡愛之助（カタオカアイノスケ） 1972年3月4日生まれ。大阪府出身。1981年、十三代目片岡仁左衛門の部屋子となり、片岡千代丸を名のって初舞台。1992年、片岡秀太郎の養子となり、六代目片岡愛之助を襲名。上方歌舞伎を愛し、優美な伝統を受け継ぐ一方、線の太い役や荒事などでもスケールの大きな芸を見せている。時代物、世話物を問わず、歌舞伎の立役として存在感を示している。屋号は松嶋屋 清水まり（シミズマリ） 武蔵野女子大学日本文学科卒。情報誌勤務を経てフリーランスに。歌舞伎を中心に、主にエンタテインメントの分野で原稿を執筆。俳優、スタッフへのインタビュー、歌舞伎に関連した随筆や紀行文など（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 1　平成26年11月公演／2　初役とチーム上方／3　情の伝わる舞台／4　出石の人々の永楽館愛／5　芝居好きの夢／6　不可能を可能にしたもの／7　もうひとつの故郷／8　コウノトリが象徴する土地柄／9　城崎温泉との縁／10　永楽館がきっかけ／11　豊かな感動を 44年の歳月を経て、まちの人々の愛と情熱で復活した「出石永楽館」。今や、愛之助が座頭の「永楽館歌舞伎」のチケットは発売2時間で売り切れ！出石、そして城崎温泉を抱く兵庫県豊岡市は自然と文化が溶け合い、人にやさしい土地柄。ここで永楽館が熱く盛り上がったのには大きな理由があった！ 本 エンタメ
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