APD（聴覚情報処理障害）がわかる本　聞きとる力の高め方 （健康ライブラリーイラスト版） [ 小渕 千絵 ]

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・対処を受けられずにいる人が多くいます。＜/p＞ ＜p＞また、APDの大半は子どもの頃から生じています。＜br /＞ 子どもの場合は自分で自分の困りごとに気づきにくいため、＜br /＞ 周囲の大人の気づきが大切です。＜/p＞ ＜p＞聞きとりにくさは、環境や周囲の人の理解と対応で大きく改善します。＜br /＞ 本書では、症状の特徴、原因や背景、支援方法をイラスト図解でわかりやすく紹介。＜br /＞ APDへの理解が深まる一冊です。＜/p＞ ＜p＞【内容構成】＜br /＞ 第1章　もしかしたらAPD？ーー症状に気づく＜br /＞ 第2章　本当にAPD？ーー難聴と区別する＜br /＞ 第3章　APDの原因と対応の基本＜br /＞ 第4章　子どものAPD症状に対処する＜br /＞ 第5章　大人のAPD症状に対処する＜/p＞ ＜p＞【主なポイント】＜br /＞ ＊APDとは聞こえるが、聞きとりにくい状態＜br /＞ ＊APDの症状がある人は日本で120万人！？＜br /＞ ＊「聞きとりにくさ」は深刻な問題をもたらすことも＜br /＞ ＊軽度難聴、加齢性難聴との違い＜br /＞ ＊原因の多くは病気ではなく、本人の特性の影響＜br /＞ ＊年齢によって対応のしかたは変わる＜br /＞ ＊周囲の理解と協力が症状を軽くする＜br /＞ ＊APDに気づくためのチェックリストとテスト音源を紹介＜br /＞

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