花言葉で編む 基本のフラワーアレンジ メッセージを託した花々をセンスよくまとめる [ 長井 睦美 ]

著者長井睦美(監修)出版社メイツユニバーサルコンテンツ発売日2021年04月ISBN9784780424218ページ数128Pキーワード手芸 はなことばであむふらわーあれんじめんときもちお ハナコトバデアムフラワーアレンジメントキモチオ ながい むつみ ナガイ ムツミ9784780424218内容紹介
★ 「花言葉」で想いを伝えるフラワーアレンジメント!
★ 感謝の気持ち、お祝い、励まし…。言葉で伝えきれない想いを花々に託して。アレンジの基本からやさしく解説します。
★ 「日頃の感謝」「卒業祝い」「友人へエール」「出産祝い」「亡き人を偲ぶ」
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・。◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆離れて暮らす家族や友人と、好きなレストランでの食事は何よりの楽しみでした。当たり前にしていたこうしたことに突然ストップがかかる。そんな稀有な経験をして、改めて気づいたことがあります。花を贈ることが「絆」を保つことにいかに貢献していたかということです。そしてもっと相手への「想い」を花により伝えることができたら、と考えました。そう、「花言葉」です。でも、身近にあった花言葉を、意識してアレンジしたことがあっただろうかと振り返ると、答えはNOでした。もし、花言葉で想いを代弁できたら、花を贈ることがもっと楽しくなるだろう。ほとんど知らなかった花言葉を調べることにしました。ひとつのことからではなく、花の姿、色、香り、ギリシャ神話や伝説など、植物にまつわる様々な情報からつけられたようです。それは国や時代によっても多少異なり、これが正しいという正解はないようです。花言葉により花を選ぶ場合、大きく異なるのは「物語」が中心になるということです。花言葉によるアレンジは、贈る相手のことをより考えるということでもあります。花言葉を考えての花選びには四苦八苦しますが、緊張感も加わり、アレンジの楽しさがアップするということを実感してわかりました。相手のことをより想い、想いを伝える花言葉によるアレンジメントは、人間関係が希薄になりがちな現代、絆の大切さがより叫ばれる、そんな今の時代に相応しいフラワーアレンジメントといえるのかもしれません。長井 睦美◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆☆ Chapter1プロに近づくアレンジ上達の基礎テクニック≪知っておきたい花言葉の選び方≫* 「心を伝える」選び方≪磨きたいアレンジのテクニック≫* 役立つ共通知識
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・など☆ Chapter2花言葉で贈る目的別アレンジメント≪「感謝」の気持ちを心から伝えるアレンジメント≫* ママへ、いつもお弁当ありがとう≪「祝う」この幸せが長く続くようにと祈って贈ります≫* 成功を祈っています≪「エール」応援の気持ちを花に託して贈ります≫* 初出勤、頑張ってね≪「LOVE」愛する気持ちをさりげなく伝えるアレンジメント≫* 結婚して30年、ありがとう≪「偲ぶ」「お詫び」想う心を素直に花言葉に託します≫* たくさんの思い出をありがとう
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・など☆ 花図鑑* 「感謝」をストレートに伝える花たち
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・など

※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次1 プロに近づくアレンジ上達の基礎テクニック（知っておきたい花言葉の選び方/磨きたいアレンジのテクニック）/2 花言葉で贈る目的別アレンジメント（「感謝」の気持ちを心から伝えるアレンジメント/「祝う」この幸せが長く続くようにと祈って贈ります/「エール」応援の気持ちを花に託して贈ります/「LOVE」愛する気持ちをさりげなく伝えるアレンジメント/「偲ぶ」「お詫び」想う心を素直に花言葉に託します）